朝から美術館。「モネ 連作の情景」、上野の森美術館。会場が上野の森美術館の時点で想定していたが、展示作品数自体は少なめ。しかし全部モネ、しかも海外の美術館が多いのは頑張ったなあという印象。正直もっと国内の作品が多いかなと思っていた。おかげではじめてみる作品が多くて大変満足。どこ見てもモネ、っていうのは良いねえ。人気の展示も朝一で行くと大分快適。今回もそうだった。もう一回行きたい気持ちはあるが、3,000円はちょっとお高いのよねえ。悩ましい。
東京ビエンナーレの上野周辺を観覧しよう…と思ってぶらぶら。日陰は寒く日向は暑くて難しかった。図書館があるのを思い出したのが良かったが、やっぱりちょっと特殊な図書館なので、おっさん１人でいるには厳しいか。時間を潰して寛永寺へ。が、チケットのレギュレーションを勘違いしていた。作品2つ見るために1,500円払うのは流石に厳しいのでするー。東京ビエンナーレ、色々難しいイベントだなあ…。
