9/23(土)

朝マッサージからの日中お出かけ。気温が大分下がってれくたおかげで、日中出歩くのに抵抗無くて助かる。またちょっと暑くなるらしいのが辛いが、基本的にはもう夏終わりなんだなあ。助かる。

松岡美術館。「モネ、ルノワール 印象派の光」展。自然教育園を挟んで東京都庭園美術館の反対側に美術館があるの知らなかった。ここまで来ると最寄り駅は白金台。とはいえ目黒駅から歩いても対した距離ではないが。松岡清次郎氏が創設した個人美術館。なので、企画展などは無く、貯蔵展のみ。今回は、印象派の展示があるとの事で訪問。一部作品の展示が大きなガラス越しで、正直しょっと見づらかったが、人が少なくゆったり見れたのそこは良かった。あと撮影もOKだった。モネ目的だったが、今回はウジェーヌ・ブータンが一番良かったなあ。「夕陽の当たる池」が本当に良かった。モネの書きかけの作品、というのもはじめてみた。こういうのも残ってるんだなあ。チケット買う時にぐるっとパスの対象だという事に気付いた。次行った美術館も対象だったし、2つ行く予定なら買っておけば良かったなあ。

歩いて渋谷に移動。恵比寿の前で馬を見かけた。結婚式のイベントっぽい。馬がいる恵比寿凄い。恵比寿ガーデンイベントやってるのを眺めて引き続き移動。恵比寿駅前の通りを越えて代官山方面へ。代官山周辺に来るの久し振り。町中で写真撮影している集団がいたり、本屋がおしゃれだったりで相変わらずという感じ。自分とは関係無い街ではあるのだが、それゆえにたまに来ると面白いなあ。横目に眺めつつ引き続き渋谷方面へ。

松濤美術館。久し振り。もしかししないでも2018年以来か? だとしたら本当に大分だなあ。杉本博司氏、「本歌取り 東下り」。写真家、現代美術作家、建築家、演出家などなど幅広くやられている杉本博司氏の展示。自分の中では直島の護王神社の人か。あと江の浦測候所。森美術館の「STARS展」で見てるのか…。あの時の展示はなんだったんかなあ。閑話休題。展示自体は絵画、写真、彫刻? など幅広くあって見応えがあった。しかし松濤美術館、建物自体がアート的なところで、数が見れるところでは無いので、満足度的には、うーん。一つの作品もゆったり感じる所で、それはそれでコンセプトとしては悪くないのだが…。広さ的な事を考えると、やっぱり森美術館とかは良い箱なんだなあと思う。

モンベルで靴を買いたかったので渋谷駅前のモンベルへ。渋谷のモンベルはじめてきたが、期待していたよりも狭くて、靴が全く無かった…。無念。しょうがないので新宿のモンベルへ。代々木公園で行われているイベントを眺めつつ移動。代々木公園は相変わらず国際色豊かだなあ。神輿などど眺めつつモンベルへ。リニューアルされた、しかし全く同じブランドの靴を買った。モンベルの幅広サイズの靴が一番フィットする。幅広のゴアテックス採用モデルが今後も出続ける事を願う。川口図書館寄って本借りたりマスク買ったりしておしまい。南京錠が変えなかったのだけが反省。川口駅からのルートだと、意外とホームセンター系の店に行くのが難しくて困る。西川口のホームセンターが無くなったのがいたい。ニトリの方が便利ではあるのだが…。