3/11(月)

読書メモ。東野圭吾氏、「ラプラスの魔女」。オリジナル長編。割と派手めな作品だなあと思った。映画前提なのかな? と思ったがそういう訳でも無かったのか。ちょいちょいこれどういう話…? と思う話があるのだが、それが最終的に綺麗につながっていて流石だなあという感じだった。後半の展開は大体予想通りで、その辺りにあまり面白みが無かったのが残念か。まあとはいえ基本的には面白かった。続き、というか前日端が出ているらしい。チェックしみようかなあ。