3/2(土)

お出かけ。千葉方面。まずは船橋法典駅

船橋法典駅。名前はよく見るが降りたことがないやつ。上山、藤原、丸山、馬込地域を通称「法典地域」と呼んでるらしく、そこから駅名が出来ているらしい。へーへーへー。駅周辺はそこまで栄えている感じではなかったが、個人的には丁度いいかんじ。中山競馬場の最寄り駅で、専用改札がある。単純に近いのかな、と思ってたいが競馬場への直通路があってびっくり。完全に独立した地下通路で雨の日も安心。歴代の優勝馬の表示とかもあって凄かった。折角だからそのまま入場。

中山競馬場。予約してないものたちの線に入りながら入場。200円。事前予約だと100円らしい。事前予約は正義…。ちょっと前に戸田競艇場行った時はタバコ臭くて辛かったが、こっちはまったくそんなことも無く、大変綺麗だった。喫煙場はあるのだが、空気清浄がとてもちゃんとしておりまったく臭わなかった。すごいな。あとまあ単純に広い。競馬場だからそうなんだろうけど。大きいレースでは無いから人もあまり多くなく、かつ、お茶が無料で飲めて最高だった。これ100円なら割といい休憩場では。近くにある本読むのに使いたい。色々見て回って、1レースだけ見て満足して移動。

歩いて市川方面に移動。正中山法華経寺京成中山駅下総中山駅を越えて進む。京成中山駅は完全に正中山法華経寺の参道駅という感じだった。こんな大きいんだなあこのお寺。市川市東山魁夷記念館に行っても良かったなあと思いつつ目的地の千葉県立現代産業科学館へ。

千葉県立現代産業科学館。でやってるいちかわ芸術祭へ。芸術祭、という名前だたが、産業科学館内でやってるちょっとした展示、という感じだった。数は大変少ないのだが、展示内容は割と良かった。しかし産業科学館の他の展示に紛れてわかりずらかった。正直勿体無いなあと思ったりしてた。

千葉県立現代産業科学館を出て妙典駅を歩く。妙典駅、今気づいたが市川市なのか。市川市ひろい。江戸川にかかってる行徳橋、そして、行徳可動堰が大変良かった。行徳可動堰、ロボット感があって大変良かった。写真を取りたかったがちょっと怖くて出来なかったのが残念。スマホ、首から提げれるやつ買おうかなあ。妙典駅から電車にのり木場駅へ。そこから歩いて東京都現代美術館へ。

東京都現代美術館。まずは豊嶋康子氏、「発生法──天地左右の裏表」。ちょっと説明が難しい展示だった。豊嶋康子氏の作品、見るのはじめてではないのだが、中々理解が難しい。面白いは面白いのだが。そんな中、色調補正1、大変良かった。時計もそうだが、カチコチ定期的に鳴るのが好きなんだなあ。これずっと見てられた。

続いて「MOTアニュアル2023、シナジー、創造と生成のあいだ」。グループ展。面白い光を使った作品があるなあと思ったら後藤映則氏の作品だった。ついこないだ札幌で見たよ。その後にあったeuglenaw氏の作品がまた凄かった。たんぽぽの綿毛で作られた作品らしい。展示の仕方も最高だった。写真撮影はNGだったが、画像がダウンロード出来るようになっていて有難かった。他にもルンバを使った展示なども面白かった大変満足。これ大当たりだったなあ。

菊川駅から秋葉原に行ってヨドバシカメラにいって色々確認して終了。買おうと思っていたスマホは欲しい色が無くて断念。普通に通販するか…。