11/11(土)

さいたま国際芸術祭。色々こまごまとしたイベントはあるが、メインは旧市民会館おおみや。ここ入るのはじめて。普通にホールがある会館で、そこで色々とアートの展示がある。かつ、ホールでのイベントもあり。ホールでのイベントは夕方で行ったのは午前中なのでアートだけ閲覧。色々思う所はあるのだが、単純に展示作品が少なかったなあというのが正直な印象。チケットは高くはないのだが、イベント見る前提の金額な印象はある。あと動線がびっくりするくらいわかりずらかった。迷路散策していると思えばそれはそれで楽しい気もするが。普段見れないホールの裏側が見れたのと、美術館などの割引券が貰えたので良しとしよう。

早速貰った割引券を使いに埼玉近代美術館へ。「In Between」。"本展は、近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江、ジョナス・メカス、林芳史に、ゲスト・アーティストとして潘逸舟を加えた4名に焦点を当て、4つの小個展が連なるように構成されます"。所蔵展。潘逸舟氏の作品だけ見たことあるなーと思っていたが、森美術館で見てたか。全体的に好みでは無かったが、色々作品が見れて満足。他にも永井天陽氏の個展や、市民芸術祭的なのもやってて満足。しかし何で埼玉近代美術館いつもこんなに空いているんだろうねえ。もうちょっと人いても良さそうなのに。

微妙な時間なので近場を散歩。流鉄流山線が少し残っていたので、そちらを。新松戸駅で降りて幸谷駅から。

幸谷駅。入り口が難しかった。やっぱりモスの脇だったかー。マンションの一階に併設する駅って珍しいねえ。完全にマンションと一体化。電車によっては便利なんだろうけど、流鉄流山線だとなあ。何か。住宅街を粛々と歩く。この辺りは一軒家が多かった印象。

馬橋駅。流鉄流山線、とJRの駅。流鉄流山線的には始発。ここは駅が混ざっていてわかりやすかった。駅的にはそんなに印象無いかなあ。JRと混ざってるの、便利そうだが、駅としては面白みが無いのが残念。引き続き南下。この辺りからマンション(団地か?)が多くなっていた印象。競輪場が大きいなと思いながら移動。

北松戸駅。うーん、印象が薄い。郊外にありがち。まあしょうがない。折角だからとなりの松戸駅までいっておしまい。松戸駅、駅周辺が発展しているのは良いのだが、なんだからわからない主張をしている人が騒がしくて難。それをここで主張する意味あるのかなあ。対して歩いてないが、夜川口の花火大会があって、また少し歩く予定があったのでここまで。花火大会の感想についてはまた翌日。