8/27(土)

お出かけ。向日葵がまだ見れるという事で茨城県筑西市へ。会場の最寄りは下館駅で、そこからバス。小山駅から水戸線乗り換え。水戸線乗るのはじめてか…? 上手いことバスの乗り換えをして朝から会場入り。咲き具合は5割くらいか。全体的に5割、ではなくエリア毎に咲き具合が違うもよう。なので、ちゃんと咲いているところは7~8割は咲いていて十分に見応えがあった。天気があれだったが、十分の楽しめた。向日葵、基本的にはみんな同じ方向向くの面白い。美術館が閉まっているということもあって筑西市はここで終了。電車に乗って笠間市へ。まずは笠間稲荷神社。駅から歩いて20分くらいか。距離は対した事無いが暑かった。神社は、うーん。三大はやはり自称か…。駅周辺がちゃんと町になってるのは良かった。行列が出来てる店もあったから、割とメジャーな観光地なんだろうなあ。続いて笠間日動美術館。ここは良かった。一つ一つが大きい訳ではないが複数建物があり、建物毎にテーマがちゃんとあった。広さの割に数がそこまで多くなかった気もするが、モネやドガの作品もあって、ラインナップは中々に良かった。企画展は大変そうだから常設展メインではあるんだろうが、観光地にある美術館としては大変満足。まだちょっと時間があったので頑張ってあるいて茨城県陶芸美術館へ。陶芸、そこまで興味が無いのだが、企画展が面白そうだったので。で、企画展。「井上雅之 描くように造る」。陶芸、という印象からは大分離れた作品だった。陶を素材にしたフィギュアのようなもの、という印象。特に広告で使われていた作品はサイズもあって大変見ごたえがあった。あれどうやって持ってきたんだろうと思ったが、動画見る感じその場で組み立てんだなあ。面白い。短時間ではあるが満足。笠間市、美術館系の施設が多くて良かった。帰りは常磐線経由。笠間駅からだと常磐線経由と東北本線経由、似たような時間になるんだなあ。電車の本数が少ないのが難だが。