7/6(水)

東京国立近代美術館でやってるリヒター展へ。油絵、写真、ガラスなどなどの多岐に渡る素材を使った展示。とはいえメインは油絵かな。抽象画のペインティングが多くて、そこは正直難しかった。ただ、写真や風景を元にしたアブストラクト・ペインティングは凄い良かった。この方向の作品がもっと増える嬉しいのだが、最近の方向では無さそうかなあ。展示の仕方など面白かったが、やっぱり東京国立近代美術館、企画展の展示スペースちょっと狭いか…? 常設展の方は広いんだけどなあ。フロアが違うから混ぜるのは難しいのかなあ。あとトラブルがあったようでちょっとドキドキしながら眺めてた。絵は大丈夫だったのかなあ。