9/8(水)

わくわくしてから3週間以上たったし、そろそろいいかなと思い久しぶりに電車に乗り上野へ。

まずは国立科学博物館。「植物 地球を支える仲間たち」。名前の通り植物のあれこれ。展示内容は大変良かった。が、思っていたよりも混んでた&客層が良くなくてげんなり。国立科学博物館、どうにも客層が良くない印象。子どもはしょうがないとして、大人が大声で喋ったり触るな、と書いてある展示に触るの本当に止めて欲しい。なむー。空いている時に行きたいが、会期ももう終わりだしそれはなさそう。割と残念。植物はちょっと残念だったが、企画展の方は良かった。加速器に特化した展示出来るの、科博くらいだよなあ。今後もこういう展示やって欲しい。

トーハク混んでそうだったので、トーハクは避けて東京都美術館へ。「Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる」。"5人の多彩なつくり手たち"の展示。ズビニェク・セカル氏の作品がお気に入り。「仮面をつけた仮面」が特に良かったんだが、これ、神奈川県立近代美術館所蔵なのか。また見に行こう。