ごーるでん。らすと。遺憾。折角なので美術館。展示がそろそろ終わりそうな国立西洋美術館へ。混むかなーと思い早めに行ったが、そうでも無かった。テーマがテーマだからかなあ。
国立西洋美術館、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展。国立西洋美術館でなんと現代美術家の展示。聞いた情報によると、どうやらはじめてっぽい? 国立西洋美術館も色々考えてるんだなあ。知らない作家さんだらけで、明確にわかったのは内藤礼氏位かなあ。他の展覧会で見たことある作家さんがいるかもだが。割とちゃんと現代作家さんの展示、という感じだった。芸術祭の展示見ている感じ。正直、そこまで凄い良かった、という作家さんはいなかったのだが、色々な作品見れるのは良かった。一組、反藝大みたいなアーティストがいてちょっと笑ってしまった。完全にブルーピリオドで見たやつだ、と思ってしまった。実際いるんだねえ。後は常設展眺めてたりしてた。今年の1月に来ているから、常設展は殆ど変化無かった気がするが、やはりモネの作品が見れるのは嬉しい。満足。合わせて上野の森美術館でやってる上野の森美術館大賞展も眺めたりしてた。今回は正直ぴんと来なかったが、色々作品見れて満足。