いちはらアート×ミックス、2日目。あらから電車に揺られてまずは白鳥へ。電車は1日よりも混んでいた。土曜だからね。しかし白鳥で降りるのは殆どいなかった。うーん、イベントの知名度よ。
まずは旧白鳥保育所。ここはそんなにぴんとくる展示は無かったかなあ。「bedroom-where it begins-」の展示がまだだったのか残念。 続けて旧白鳥小学校。ここも廃校。展示は外だけ、なのだが学校の中に普通に入れた。今は色々な展示などに使われているらしいが、多くの教室は使われてた時そのままらしい。そのときの空気がそのまま残っている感じがして大変良い。当時のカレンダーにメモ書きがそのままなの、泣けるよ。
駅に戻って、電車に乗って養老渓谷駅。観光客&車がいっぱい。時間がなくて「 アートハウスあそうばらの谷」にのみアクセス。今回唯一見たCG作品な気がする。PS4のコントローラーを使ってマッピングされた市原を見る、というのは面白いが、ちょっと操作性が…。今後に期待。
また電車に乗って月崎駅へ。ここから歩いて月崎の里。そこから旧里見小学校。廃校……。「Artists' Breath Playback」が特に良かった。3次元的に見れる展示なので、これは現地じゃないと感じれないやつだ。また見たいなあ。
ここから更にバスを乗り継いで牛久駅へ。かろうじて生きている(のか?)牛久商店街での展示。「Clothing Fills in the Sky」が良かった。ある店の中で、その店の歴史を語るというものだった。最後がどうなったが気になるんだが、今展示に使われている、という事はそういう事なんだろうなあ。うーん。
電車に乗って五井駅に戻る。「永久機関」が本当に良かった…。しかしあれ展示が終わったらどうするんだろう。
そんな感じで終しまい。HPの情報だと、展示作品と場所が紐付かなくて大変だったのが、現地に行ったらその情報がまとまっているパンフがあって、何故そのデータをHPに載せてないんや…という気持ちになるなど。あげておいてくれ〜。
