9/16(月)

敬老の日でおやすみ。天気が曇りで気温もちょっと下がる予報。という事でお出かけ。千葉。まずはDIC川村記念美術館。DIC川村記念美術館、株主とのあれこれにより来年から休館らしい。全然知らなかった。完全終了か移転かはこれから議論があるらしいのだが、はてさてどうなるか。正直無料バス出したりして運用大変そうではあるんだよなあ。しかし庭園や散策路もここの魅了なので、それらが無くなったらどうなんだろうね、という気持ちもある。東京で再現は無理だろうしなあ。難しいね。この騒動があったせいかはわからないが、京成佐倉駅からの無料バスはいつもより混んでいた。どうやら2台態勢だったらしい。まあ3連休だから、ということもありそうだが。

で、DIC川村記念美術館、 「西川勝人 静寂の響き」。の前に所蔵展。微妙に展示内容が変わっている気がする。企画展に合わせてドイツ出身のコレクション作家たち、の展示がやっており、これが良かった。特にマックス・ノイマン氏の作品とヴォルス氏の作品が良かった。どっちも暗くて大変良かった。で、企画展。作品自体は正直そこまで気にいりはしなかったが、展示の仕方が大分工夫されていて良かった。「200」展示室の「フィザリス」とかはここでしか出来ない展示だよなあ。ガラスを通した太陽光だけの「203」展示室も大変良い空間だった。「秋」というチョウランやトルコキキョウが敷き詰められた展示は良かったか。しかしこれは匂いにひかれただけの可能性もある。しかしシーグラム壁画とかもそうだが、やはりここにしか出来ない展示はあるなあ。無くなるとしたら大変おしい。いやしかしアクセスが悪いのもわかる。おしい。

美術館を出て、無料バスを使わず移動。前々から思っていたここから千葉市への移動をトライ。美術館を出て地図に無い道を歩くとDIC総合研究所前に。こんなところに研究所あったのか。研究所を横目に南西に移動。完全に森というか山というかという道を進む。今確認したら坂戸馬渡佐倉道という名前がついていた。へー。人どころか車も通らない道だった。大分狭くて車来たら辛い感じではあったのだが。途中で千葉市入り。DIC川村記念美術館大分市境だったんだなあ。もう少しだけ歩くと集落があり、なんとここにバス停があるのでそこで待機。旦谷町② と名前がいい感じ。あとGoogleマップの説明とバス停が一致してなかった。バス停が大分色あせており大分どきどきだったか、予定通りに来たバスに乗り千城台駅へ。結局40分程度でDIC川村記念美術館から駅まで移動出来た。大分近いんだなあ。バスの時間に依存するが、大分近いルートだったんだなあ。

千城台駅。千葉都市モノレール2号線の終着駅。終着駅に割とある栄えた町で、駅前に大きなショッピングモールもこれは割と便利なのでは。終着、と行っても、千葉駅まで30分程度なので大分近い。千葉モノレールだと大分遠回りなので遠く感じるが。ここからモノレール2号線を歩く。

千城台北駅、小倉台駅は本当に只住宅側で、特筆すべき事は無い。まあしかしどうだよね。そんなもんだと思うよ。小倉台駅を過ぎた辺りに大きな坂があり、貝塚の案内があった。しかし肝心の貝塚がどこにあるかよくわからなかったのだが、今地図で確認したところ、割と大きな公園があったもよう。全然気付かなかった。

桜木駅。この辺りから駅前に大きなスーパーなどが出てきて、大分活性化している印象。大きな道路もあり、道路沿いにお店がある地方あるあるの絵になっていた。実際便利そう。車が無いと辛いんだろうけど。

都賀駅。なんとJRの駅と連結。2号線では、ここと後は千葉駅だけか。それもあってか、駅前は普通に「JR駅」の駅前。モノレール感は無し。普通に便利だろうなあ。引き続きモノレールの下を歩く。

みつわ台駅。名前の通り小高い丘。まあまあ坂を登ったりしてた。遠くに見えるが、しかしそこに至る道が見当たらない家とかもあって面白かった。あれどうやっていくんだろう。この辺りもまた完全に住宅街に戻り、商店の気配は一切無し。車社会なんだろうなあ。引き続き坂を登ったりおりたりして移動。

動物公園駅。名前の通り千葉市動物公園前。千葉市動物公園がすべて。まじで他に何も無かった。千葉市動物公園、想定よりも大分広く、千葉市動物公園の奥にはスポーツセンターなどもあり、まあそういうエリアなんだろうあな。ここに至るまでに線路の分岐があり何だろうと思っていたが、車両基地に至る線路だった。そして千葉モノレール株式会社のオフィスもこの辺りだった。へーへーへー。まあ生活する場所ではないからいいのか。モノレールはそのままスポーツセンターがあるエリアを突き抜けていく。競技場のすぐ横を線路が通ってるの、凄い絵面だった。観戦者はどういう気持ちなんだろう。

スポーツセンター駅。名前の通りスポーツセンター前。この辺りからまた国道沿いになる。高速道路も通っており、車だと本当に便利なんだろうなあ。10分ほど歩くとすぐ次の駅。

穴川駅。引き続き国道沿い。スポーツセンター駅から大分近いなあと思ったが、この辺りは割とちゃんとした住宅街らしい。あと地味に稲毛駅が近く、歩いて30分程度。駅の中間に住むと便利そうか…? と思ったが、モノレールの方を使わないか。引き続き国道を進む。

天台駅。名前がおしゃれ。あと駅前にベルクスがあってなんかなじむ。学校が多い文京エリアとの事。千葉大学も近いといえば近いが…。まあ西千葉駅使うだろうなあ。まだまだ国道を進む。

作草部駅。さくさべえき。うーん、駅間が短かったくらいの印象しかないなあ。あとまあここまで来ると普通にお店も多い。中心部に大分近づいている感がある。少し歩くと大きなドームがみえはじめる。何だろうと思ったらもう千葉公園だった。「YohaSアリーナ 〜本能に、感動を。〜」という謎の名称の建物だったのだが、ようは千葉公園総合体育館だった。ネーミングライツらしいのだが、うーん、もうちょっとこうなんか無かったのか。しかし千葉公園、何度か行っているのだが、このアリーナに気付いてなかったなあ。スタバがあるのも気付いてなかった気がするので、もうちょっとちゃんと中まで行くべきったなあ。

千葉公園駅。こちらも名前の通り。この次が千葉駅になるので、モノレール散歩はここまで何だかんだ2時間半程度かかったなあ。ここから千葉市美術館に向かう。途中、東千葉駅がありちょっと立ち寄る。というか東千葉駅完全に忘れてたなあ。危ない。駅は千葉駅の隣とは思えないくらい何も無かった。まあここまで来たら普通に千葉駅使うだろうしなあ。大きな駅の隣あるあるな気もする。

千葉市美術館、「Nerhol 水平線を捲る」。Nerhol(ネルホル)は、飯田竜太と田中義久の二人からなるアーティストデュオ、との事。全然知らなかった。VOCAで見たか…? 同一の被写体を数百回連写し、印画紙に出力したそれら写真の束を1枚ずつ彫り進めりした作品。ぱっと見おーとなるのだが、そこから先があまりピンと来なかった。人物の写真が多かったからかなあ。うーん。しかしやっている事自体は面白いなあと思ったので、今後もチェックしてみよう。しかし千葉市美術館常設展の方もよく、特に深沢幸雄氏、辰野登恵子氏の作品が大変良かった。辰野登恵子氏の個展がついこないだまで東京で、深沢幸雄氏の個展が佐倉市で行われていることに後でしってちょっと残念。しかし佐倉はそのためだけに行くにはちょっと遠いのであった。残念。こういうのを見落とさないようにしたいなあ。どうするのが良いか。

これでこの日は終了。予想通り大分歩きやすい日ではあったが、それでも大分疲れた。夏はよ終わってくれ。