1/22(月)

読書メモ。東野圭吾氏、「希望の糸」。加賀恭一郎シリーズ。加賀恭一郎シリーズではあるが、メインは松宮脩平。ミステリーらしいミステリーは殆どなくて、ヒューマンドラマがメイン。ちょっと殺人の動機が弱かったというかちょっと無理やりでは? 感はあった。しかし気になったのはその程度か。十分に面白かったので満足。やっぱり東野圭吾の刑事ものはいいねえ。