12/24(日)

読書メモ。知念実希人氏の「真夜中のマリオネット」。まあそうなるよね、という展開の連続で、意外性は無かった。あと突っ込みどころがちょっと多すぎる。エンタメ、として見ると良いのかなあ。正直それはないだろうが多すぎて私は駄目でした。主人公が犯人の都合の良いように動きすぎているのも気になった。「硝子の塔の殺人」は良かったと思ったんだがなあ。