まだ風邪。出歩けない程ではないが、長距離歩くのは良くないないなと思い近場へ。 SOMPO美術館、「ゴッホと静物画」。大分混んでるとの噂で、朝の枠が全然空いてなかったので、何故か今日は空いていたので朝一から。予想通り朝から人はいたが、そこまでではなかったなあ。ゴッホ、実際のところそこまで好きではないのだが、モネがあるとの事でな。まあ1点だけだったのだが…。 ゴッホに対する感想は変わらないのだが、エドゥアール・マネの白いシャクヤクが本当に良かった。ヴァニタスという骸骨モチーフの作品が2点あってこれもどっちも良かった。骸骨がモチーフの作品もっとみたいなあ。ピーテル・クラースと、ヨースト・フェルナンデス。どっちも知らなかったなあ。あと、何故か殆どの作品が撮影OKでそこは良かった。 作品数が目に見えて少なかったのが気になった。テーマが難しかったというもあるのかなあ。元は2000年に予定していた企画展との事らしいので、何か予定外の事があったのかもだが…。まあしょうがない。
新宿はまだ紅葉が綺麗で、意外とまだ見れるか? と思い光が丘公園へ。折角時間があるので光が丘団地時代の観光をふらふらと。ちゃんとまだ本屋があって、しかも立ち読みがまだ出来るというレアな本屋だった。ありがたい。目当ての紅葉はもう大分終わってた。同じ都内でここまで差が出るのは何でなんだろうなあ。折角だから歩いた事無いエリアを歩いたりしてた。光が丘公園も本当に広い。
そのまま板橋区立赤塚植物園を抜けて赤塚公園へ。赤塚公園の辺りはまだまだ紅葉が綺麗なところが多くて大変満足。午後だと光があまり入らなくて勿体無いので、今度はもっと早い時間に行ってみようかなあ。大分満足。やはりこの辺り歩くの楽しいなあ。