12/17(金)

板橋区立美術館の「つくる・つながる・ポール・コックス展」へ。板橋区立美術館、直線距離的には近いんだが、微妙に行きづらい。次はレンタサイクル試してみようかなあ。

で、ポール・コックス。絵画、グラフィックデザインなどを幅広くやられている方。日本の文化にも詳しいらしく、日本関係の作品も多い。日本神話の絵本の絵を書けるのは凄い。で、それらも良かったんだが、風景画が特に良かった。抽象画ではあるんだが、作品のテーマがなんとなくわかるレベルで良い。色使いも好み。風景画のポストカードが無かったのが残念だが、割と満足。

続いて板橋区立熱帯環境植物館。前々から存在は知っていたが、入るのはじめて。植物館ではあるんだが、ちょっとした水族館もある。小さな建物ではあるんだが、植物の数が本当に多くて良かった。あんな狭い空間に大量の植物育てられるだなあ。あととても安い。本読んでるだけのおっちゃんがいただんが、あれは安いからだろうなあ。下手なカフェ入るより安い。暗くてちゃんと見えない部分があったのが残念。今度は明るい時間帯に行こう。