うらわ美術館でミュシャの展示をしている、という事で浦和へ。最近ちょいちょい来てるなあ、うらわ美術館。ミュシャのグラフィック・デザインの仕事についての展示。スラヴ叙事詩より前の時代の仕事、という感じ。展示の順番ああれではあったものの、年齢毎の絵柄の変遷などがわかったりして大変良かった。芝居のポスターが人気になったきっかけ、というのは知らなかったなあ。地元愛など、本人の人間的な部分もわかって良かった。これらを踏まえて再度スラヴ叙事詩が見たいんだが、日本で再度見れる日は来るのかなあ。
その後だらだら散歩して戸田よっておしまし。新しいびばほーむ、モンベルの靴が買えるのがわかったので俄然便利になってきた。というか靴買っちゃえば良かったかなあ。まあ次行った時にでも。