読書メモもう一丁。似鳥鶏氏の「夏休みの空欄探し」。よくあるボーイミーツガールの夏休み冒険もの。うーーーーん。これはイマイチだったなあ。謎解きメインの作品と考えるべきか。ラストが大分ふわっと終わったのが気になるところ。しかしまあうーん。こう…

読書メモ。似鳥鶏氏、「彼女の色に届くまで」。フォーマット自体はよくあるやつホームズワトソンフォーマットで、謎解きに絵画の情報が入るのはも見るやつ。他にも主人公はほぼほぼ市立高校シリーズの彼と同じだなーとか、ちょいちょい思う所はあるのだが、…

読書メモ。似鳥鶏氏、市立高校シリーズの「卒業したら教室で」。二度目の卒業式。事件自体はおまけというか本筋ではなく、本筋は告白と風紀委員の試験、だった。告白のあれこれはまあ良かったんだが、風紀委員は割といきなり話が出てきた印象があってそうな…

今日は美術館巡りの日。まずは国立新美術館、大巻伸嗣氏の「Interface of Being 真空のゆらぎ」。何かで見てから気になっていた大巻伸嗣氏の個展。何故か無料。作品の数は当然多くはないのだが、大物が多くて見応えがあった。何で無料なんだろう。入り口にあ…

祝日。文化の日。混んでるので遠出はなーと思い、近場で観光。山梨へ。立川から特急に乗るたまにやるやつ。これだと500円程度安くなるのでありがたい。あずさ3号は大変混んでいた。席が取れない指定席券。甲府まで立ちかなーと思っていたが、大月でがっと減…