3/17(日)

読書メモ。山口雅也氏の「生ける屍の死」。上。なのでまだ最後まで途中。何故か死んだ人が生き返るようになったアメリカで、殺されてしまった? 主人公が犯人を探す話。リビングデッド系。1989年発行なので大分古い方だと思う。世界観の説明や、墓地自体の歴史や説明などが長く、上ではあまりストーリーは動かなかったな、という印象。下に期待。ふと気になって調べたが、アメリカも今は火葬が大分増えているらしい。災害やころなの影響らしいので、何ともだが。時代は変わる。