3/19(日)

晴れ。という事でこの日に散歩。あまり日曜に疲れがでる事はしたくないのだが、今週は火曜は休みなのでまあよし。前回の続き、ブルーライン戸塚駅から。乗り換え案内確認したら埼京線武蔵小杉駅行くのが最短、という事でそのルート。大崎から神奈川方面の埼京線のるのはじめてな気がする。とはいえ大崎〜武蔵小杉間は宇都宮線とかとほぼ同じなのだが。大変がらがらでのんびり外を見れたので満足。いずれ海老名まで行きたとずっと思っているのだが、海老名周辺に用事がないんだよなあ。まあいずれ。

戸塚駅。駅の西側を出て坂を登る。登り続ける。坂がある前提だからなのが、ものを運ぶためのエレベータがある薬局や、住宅街に行き来するためと思われる歩道橋があるのが面白い。こういう街、たまにくるには本当に面白いんだが、住むと色々大変なんだろうなあ。自転車での移動とかどうしてるだなあ。人が増えてきたなあと思ったら踊場駅

踊場駅。幹線道路沿いにあり、近くや電気屋などの商業施設が多く、それもあってか人が多かった。駅の名前が特徴的だが、「またたびを食べた3匹の猫が踊っていた場所」とされるらしい。ほんとか。いたる所に猫の画があり、それが認められ関東の駅百選に選ばれているらしい。知らなかった。これは事前に情報入れてないと気付かないやつだなあ。まあしょうがない。また機会があれば。引き続き幹線道路沿いを進む。

中田駅。地下駅という事もあって印象がねえ。まあそういう事もある。まだまだ幹線道路。

立場駅。ここにきて駅舎、というか改札が地上に。線路自体は地下なのだが、こういうパターンあるんだなあ。色々意図があったデザインされた駅とのことらしいので、意図的なんだろうなあ。しかし駅のすぐ後ろにとても大きなイトーヨーカドーがあって、そっちの印象が強い。そういえばイトーヨーカドー、大量の閉店あるんだよなあ。これで個々無くなったら印象が大分変わりそう。どうなることやら。ここまで来ると相鉄いずみ線が近い、という事もあり、ここかからいずみ線に。歩いて10分程度でいずみ中央駅

いずみ中央駅。近くにベッドタウンがある影響もあってが、比較的ちゃんとした駅ビルがあって、ブルーラインとの落差〜と思ったりしてた。個人的には駅前にある公園が大変良さそうだった。川沿いに公園があるのは大変良いねえ。大変ながら川沿いに駅はなかった為、坂を登りまた幹線道路に出る。この坂の角度が凄かった。幹線道路は、まあ普通の幹線道路ですね、という感想なのだが、途中農園がありそこに行列が出来ておりちょっと気になった。いちご狩りとかできるのかなあ。

ゆめが丘駅。開業1999年という事で比較的新しい駅。それもあってか、駅前はまだまだ開発が進んでおらず、何もない綺麗な空間がまである感じ。あと駅前の道路駅中の開発が行われたいた。2024年春にでかい商業施設が開業予定らしいとの事なので、次来る事があったらまた全然違う印象になりそう。開発途中の駅に来れる事最近中々無かったのでちょっと楽しかった。歩いて5分程度でブルーラインの駅があるのでそちらに移動。

下飯田駅。こっちも開業1999年。という事は同じ再開発事業の一環か。にしては商業施設の開発大分遅い印象があるが、まあそういうものなのかなあ。こっちもまだ再開発中なので何も無し。2024年に期待という事で。横浜市的にはここで終わりなのだが、ブルーライン的にはもうあと一駅だけなので続けてブルーライン線を進む。畑や公園を越えて藤沢市へ。途中あった境川遊水地公園が面白そうだった。あそこが市境なんだなあ。

湘南台駅ブルーラインの終わり。ブルーライン長かったなあ。複数線が使われている大きな駅なのだが、JRが無く全部地下鉄というちょっと駅。こういう駅初めてみた気がする。JRが無いのが以外。駅周辺はそれなりに発展しているのだが…正直そんなんに見て面白そうな施設は無かった。駅前に大きなパチンコ屋があるのはお察し。ブルーラインは終了だが、まだ時間があるのでこのまま相鉄いずみ線散歩に。途中寄ったところをスルーして、いずみ野駅から。

いずみ野駅いずみ野線いずみ野駅。という事は何か中心的な駅なのか…?! と思ったがそんな事は無かった。駅の外壁がレンガ造りのところもあり綺麗だったね、くらい。まあそういう事もある。他の駅にもれずライフがあったのが思い出。粛々と東へ。

弥生台駅。ちょっと古めかしい名前の駅と打って変わって綺麗な駅前。横浜市のモデル地区になっているらしい、大変綺麗な商業施設があり、イベントも行われており大変賑やかだった。駅前は発展しているのだが、駅から少し離れるとまだまだ自然が残っている。というか森。舗装が怪しい道路を歩き、川沿いを歩き、昔ながらの家を長め、再度森を抜けて進む。ここ色々見所が多くて面白かったなあ。坂は辛かったが。

緑園都市駅。緑あふれる快適な街をイメージして、「緑園都市」と名付けられているとの事。緑は確かに多かったが、駅前の発展はまだこれからなのかなーという印象。あとこの辺りの再開発は全てライフが絡んでいるのが面白い。いや相模鉄道だからそうなんだろうが。駅周辺としてはどうしても似たような感じになっちゃうのがちょっと気になる。綺麗な通りを歩き北へ。ここ、紅葉のシーズンとか大変良いだろうなあ。

南万騎が原駅。みなみまきがはらえき。むずかしい。ここも先の2つの駅と同じく再開発対象らしいのだが…。綺麗なライフがあるね! という程度の印象しかないなあ。しかしまあベッドタウンだからそれで良いのだろうとも思う。今回寄るタイミングが無かったのでスルーしかたが、東側にあるこども自然公園がちょっと気になる。大変広い。そこはスルーし北へ。途中大規模な道路の改修が行われているらしい、Googleさんが使えないルートをちょいちょい提示していて大変だった。

二俣川駅いずみ野線の始点。ここにきて唐突にとても大きな駅が。駅ビルはまだまだ新しい11階建ての駅ビルが。凄いねこれは。相模鉄道全25駅の中では横浜駅大和駅海老名駅に次ぐ第4位の乗降人員らしい。なるほど納得。駅ビルだけでなく、駅前には大きな商業ビルがあり、なるほど商業の中心駅。JR通らない駅でもここまでの規模になっているの、流石横浜という感がある。いずみ野線としてはここまでなのだが、折角だから埼京線が乗り換える駅まであるこうという気持ちになったのでここあら相鉄本線歩き。北へ。再び幹線道路沿いを歩く。

鶴ヶ峰駅。隣が大きな駅なので小さい駅のパターンかな、と思ったらそんな事なかった。東には大きなショッピングモールが、西は商店街が構える鉄壁の布陣。横浜市旭区の行政機関が集中しているらしく、当区の中心駅の一つとの事。単線だと苦労しそうな印象あるんだが、そうでもないのかなあ。以前行ったズーラシアにバスで行けるらしいので、意外と不便ないのかなあ。坂を越えて東へ。最短ルートが坂超えだったのでそちらを使ってしまったが、川沿いを歩くルートもあったらしくそっち使えば良かったなあとちょっと後から後悔したりしてた。

西谷駅。ここに来て一気に落ち着いた駅に。一応商店街的なものはあるが、まああれな感じ。メジャーなコンビニが一つもないのはいっそすがすがしくて良いねえ。国道に出ると色々お店があるので困らないんだろうけど。個人的にはこの位静かな駅の方が好みではある。ここから相鉄新横浜線に逸れ羽沢横浜国大駅へ向かう。このルートが坂だらけできつかった。まさか最後の最後がこんなに坂だらけだとはなあ。ちょいちょい景色が良かったのだけが幸い。

羽沢横浜国大駅。2019年開業の大変新しい駅。相鉄・JR直通線に合わせて作られたらしく本当に新しい。それもあってか、駅前に商業施設はあまりない。代わりに配送関係の施設が色々あり、貨物目的の駅なんだというのがわかりやすい。しかし本数を抜きにすると、色々接続しており意外とどこに出るにも便利そうな気はするなあ。本数があれだけど! JR東日本電車特定区間の駅で唯一、JRの駅番号が付与されていない駅というのも面白い。駅前の再開発工事は行われているらしいので、ここも次来るときには印象変わってそう。

今日の散歩はここまで。次来るのに楽かなーと思って羽沢横浜国大駅にしたが、羽沢横浜国大駅の次は川崎市武蔵小杉駅なんだよなあ。という事で実はもう来ることがないかも。まあそれはそれで良いか。