10/16(土)

旅行、2日目。この日はバスで移動。バス、土日しか全部動いてないのなんでだろうと思ってたんだが、車での移動が多くてバスの需要そんなにないんだろうなあ。

さて、そんなバスに乗ってまずは東山エリア。「いのちの記憶」。真っ暗な屋内の建物で、自然光を取り入れた光ファイバーを展示する、というものだった。外光によって光かたが異なり、時間とともの見え方もまた変わる、というもので、大変良かった。これずっと見てられるな。暗闇にいるのが好きというのありそうではあるが。

続いて近隣の「衝突(あるいは裂け目)」。2つの隣あった家の、片方がもう片方にのめり込む、という何を言っているんだというか感じだが本当にそういう展示。本当に綺麗に削れていて、これどうやって作ったのという感じ。

東山襟はここまで。バスを乗り継ぎ再び仁科三湖エリアへ。中綱湖畔の「何が起こって 何が起こるか」。うーん、これは正直よくわからなかった…。今HPにある説明を見ても、うーん? という感じだった。まあそういう事もある。バスの窓から見る木崎湖がまた綺麗だったのでまあヨシ。

信濃大町駅に戻って、また違うバスに乗って今度はダム方面へ。七倉ダムの大きさに圧倒されていた。ダムの入り口がよくわからなくて難儀してたが、これは高瀬ダム方面から行くのが正解なんだろうなあ。まあそれは今後機会があれば。

時間も良い感じになったので終了。またバスで長野に戻って新幹線で帰ってきたら、1日1便だけ信濃大町から新宿に行く特急が出ているので、今度はそれを使っても良いかもなあ。金額的なメリットがそんなに無いのが難点だが。