4/7(水)

気になっていた武蔵野ミュージアムへ。東所沢、降りるのはじめてだ。武蔵野ミュージアム、チケットが大変わかりづらいんだが、特別展が無いから1 dayパスポートが無かったのか。「《米谷健+ジュリア展》 だから私は救われたい」が目当て。展示内容自体は大変良かったが、思っていたよりも展示スペースがせまかった。企画展…。企画展という単語から期待するスペースでは無かった。展示スペース的には、武蔵野ギャラリー&武蔵野回廊の方が良かったかなあ。あと話題になっていた本棚劇場は良かった。しかし本棚、といよりも本当に展示目的のスペースなんだなあ。その点はちょっと気になった。

折角なのでマンガ・ラノベ図書館にも。完全に勘違いしていたのだが、角川の本だけなのか。いやまあそりゃそうか。折角だから、他の出版社の作品もおきゃあいいのに、と思わなくもないが、そんなに広くは無いんだなあ。

あとは周辺をちらほら見て終了。建物が本当にでかくて威圧感があった。そういえば角川、本社機能も所沢に動かすという話があった筈だがどうなったんだろう。それらしき施設はまだ無さそう。

東所沢駅に戻って、折角だからの1駅だけ散歩。とはいっても、5km弱あり、1時間以上あった。流石武蔵野線、隣駅が遠い。道のりがまた田舎道が多くて、地方都市な感があって最高に楽しかった。気付いたら東京(清瀬市)にいたのも面白かった。東所沢、大分清瀬市に被ってるんだなあ。いい散歩だった。