10/2(金)

アーティゾン美術館へ。まずは、「鴻池朋子 ちゅうがえり」。鴻池朋子氏の作品、はじめてーと思っていたが違った。大島のリングワンデルングがそうだったか。割と好きな作品だったから、なんでリングワンデルングをやろうと思ったのとかの説明があって良かった。途中展示変わってたのは知らなかったなあ。みたかった。残念。展示自体は、なんというか抽象的な展示が多かった。動物の皮の展示はむむむという感じ。むむむ。

続いて「宇宙の卵」。ヴェネチア・ビエンナーレ展示作品。ヴェネチア・ビエンナーレ色々話があるあどうなんだろうねえ。宇宙の卵、どの辺りが卵なんだろう、と思わなくもないが、音の鳴らし方は本当に面白かった。長期間の展示だと、壊れる事も考慮して設計する、というのはなるほどなあと思ったり。やってる事はシンプルなんだけどねえ。

最後「コレクション選」。印象派の作品が一杯見れて本当に良かった。あとパウル・クレーの作品多くて良い。撮影が出来るのも良かった。これは人が少なかったからというのがあるので難しいが。ポストカード買っておしまい。

時間的に余裕があったので違う美術館行こうかと思ったが、今はどこも事前予約が必要、システムがちょっとまだわかりずらい、といのもあって結局行かずに帰宅。事前予約制はむしろありがたいんだが、まだシステムがこなれてない感があってつらい。この辺りは今後改善するのか、それより前に事象が収まるのか、どっちなんだろうねえ。