11/21(水)

東山魁夷展がもうちょいで終わりな事に気付いて国立新美術館へ。平日だけど大分混んでた。どっかで特集あったのかなあ。色々となるほどーと思いながら見てた。京都の印象が強かったのだが、ヨーロッパの絵も大分描いてるんだねえ。冬華、花明り、白い朝辺りが特によかったかな。物販であんなに行列してたのもはじめてみたなあ。

合わせて、ピエール・ボナール展にも。裸婦辺りは正直どうでも良かったのだが、後期の終わりなき夏辺りの作品はどれも良かった。人物がの印象が強かったのだが、最後の方はそうでも無かったんだねえ。こちらは人も少なくて(それが良いかどうかは別にして)鑑賞ゆっくり出来てよかった。

日展については体力的に厳しそうなので諦めた。人もおおかったし、こちらは無理そうかなあ。