7/15(土)

埼玉県立近代美術館でやってる遠藤利克展—聖性の考古学へ。タイトルに惹かれて中身についてちゃんと確認せず行った。彫刻家なのか。"聖性の考古学"というテーマを正しく理解出来たとは思えないが、展示物は良かった。1100cmある展示物とかあったのだが、あれどうやって入れたんだろう。鉛の棺と今回の為の新作(?)の無題が特にお気に入り。

合わせてMOMASコレクション 第1期に。モネの「ジヴェルニーの積みわら」目当て。期待通りで大変満足。他の展示では斎藤豊作の風景、小茂田青樹の晩秋が良かった。こういう気に入った作品、どこかでまとめて管理しておきたいなあ。 続けて、上野に移動し深海2017に。展示内容は文句なし。見やすい動画があったり、まだ名前のついてないような魚の展示があったりで本当に良かった。学びが多い。しかし人が多かった。3連休の初日だからしょうがないかあ。また日を改めて再度行こうかなあ。