読書メモ。「60分でわかる!会社法 超入門」。"60分でわかる!"ってシリーズだったんだなあ。正直理解出来たのは5割位だが、気になっていた事の理解が進んだので良かった。自分の日常に関わる用語だけ理解できればとりあえずは十分。他のも良かったし、"60分でわかる!"ってシリーズもうちょい読んでみよう。
3/23(土)
土曜日。なのに雨の予報というわけで美術館巡り。朝は雨ではなかったので朝長めに散歩しよと思っていたら眼鏡を忘れて家に戻る。結果歩いたから良いのだが…。うーんやらかした。
再度電車に乗って新宿へ。新宿から六本木まで歩こうと思っていたが早々に雨。天気予報〜。折角だからと新宿の地下をふらふら。とはいえ流石に知らないエリアはないかなーと思っていたが、新宿サブナードの存在をはじめて知るなど。この辺り来たこと無かったか。朝なので当然殆どの店をやってなかったが、それはそれで面白い状況で良かった。しかし本当に何でこの辺り来る機会無かったんだろうなあ。まだこういうエリアありそう。何だかんだ1時間半位歩いて六本木へ。
国立新美術館。混んでいるマティス展を横目に「遠距離現在 Universal / Remote」。色々複雑な説明があるのだがとりあえず企画展。AIとかリモートをテーマにした展示とか色々あったが、徐冰氏の「とんぼの眼」が一番印象的だった。監視カメラの映像を切り貼りして一つの物語にするという作品。こんな作品が作れるくらい監視カメラが多い事、そしてそれがオンラインで自由に閲覧出来る、という状況なのが凄いよ中国。プライバシーはあまり気にしない方だと思っていたが、こういうのを見ると色々考えしまう。色々思いながら電車に乗り東京国立近代美術館へ移動。
東京国立近代美術館。東京国立近代美術館、東京駅からほぼ地下で行けるから雨の日もありだな。まずは中平卓馬氏の「火―氾濫」。著名な写真家の方、らしいのだが全然知らなかった。ポスターから割と暗めのテーマの作品が多いのかなと思っていたが意外とそうでも無かった。うーん、やはり写真の展示はぴんとこないんだよなあ。まあもうちょっと色々見てみよう。続けて所属展。数が多くて見応えはあるのだが、流石に何度も来ているので所見は5割位か。春という事で桜をテーマにした特集があったのが良かった。とくに、児玉靖枝氏の「ambient light - sakura」が良かった。作品の展示位置を実際に桜を見る時を意識している、という話が興味深かった。当たり前だが展示の仕方も色々考えられてるんだなあ。あと印象的だったのはジェルメーヌ・リシエ氏の「蟻」。はんたーの女王アリを思い出した。こういう人と昆虫の融合って何が起源なんだろうねえ。
雨が弱まったので歩いて上野へ移動。スマホ買おうと思っていたが、まさか昨日新型が出ているとは…。ちょっと考えよう…。人が多いアメ横を横目に上野の森美術館へ。
上野の森美術館、VOCA展。公募展。2回目か。もう何度か行ったことあった気がしたのだが。公募展なのでどうしても合う合わないがあって、今回は残念ながらあまり合わなかった。まあそういう時もあった。隣で過去のVOCA展の受賞者の小さな個展をやっていて、そちらは大変好みだった。小西真奈氏。違う場所で個展もやっているらしいので、機会があったら行ってみよう。この日はこれで終わり。雨であまり歩けないかなーと思っていたが、何だかんだ結構歩いていた。こういう天気の日は難しい。
3/22(金)
相談する場かと思ったら転職先の話を聞く場。しかし色々面白そうだったなあ。うーん。色々考えちゃう。
3/20(水)
祝日。下笹目行きのバスが廃止、という事で折角なので乗ってきた。多分最後かなあ。ころな時期の散歩ではお世話になりました。街の景色は激的には変わらないよなあと思っていたが、大変広く駐車場が出来ていてびっくりした。パチ屋潰れたんだなあ。調べたら去年の3月に閉店してた。という事は少なくとも一年以上このルート通ってなかったんだなあ。あれだけ広いエリアがただ駐車場として使われているのはちょっと勿体無い感もあるがしょうがないのか。
下笹目到着。折角だから板橋美術館へ。滅多に乗らない成増駅行きのバスに乗る。成増四丁目で下車。ここで降りるのはじめてたから、バスで板橋美術館行くのはじめてか。成増四丁目から歩いて10分程度、のはず。時間が早かったので色々寄り道したので、結果大分かかったが。神社見て赤塚植物園寄って赤塚公園城址地区行ったりしてた。結果割と楽しくて満足。梅見れる時期に行けば良かったなあ、というのだけが反省ポイント。
板橋美術館。「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」。巡回展。板橋美術館で巡回展やるの割と珍しいねえ。小規模ながらも大変ちゃんとした展示会で、来訪客も割と多かった。板橋美術館にこんなに人いるの珍しい。シュルレアリスム、評価が難しい印象なのだが、たまに大分ぴんと来る作品があって、そういう出会いが楽しい部分もある。今回だと、井上長三郎氏の「静物(骨と布) 」、浅原清隆氏の「多感な地上」、堀田操氏の「断章」、小山田二郎氏の「手」が特に良かった。戦中戦前にかぶる作品が多かったのもあって、戦争で亡くなられた作家さんもいらっしゃられたりしてうーんと思うなど。色々難しい。料金安いものもあって割と満足。期間短いのに作品の入れ替えもあるんだよなあ。うーむ。
後は動物見たり公園寄って猫見たりして終了。浮間公園の猫、昔に比べると減った印象があるのだがはてさて。まあ野良猫は扱いが難しそう。
3/19(火)
急にタスクがあれこれ増えてげんなり。うーん、大変。